■ビート専用サーモスタット内蔵アダプターブロック アルミ削りだし4ポートアダプターを採用しています。 純正油圧プレッシャセンサーを完全に逃げる構造です。 油温、油圧などメーターを装着できるようになっています。 (一般的な電気式1/8PT指定) オーバークールを防ぐため、サーモスタットを内蔵。 バイパス温度は75℃に設定。油温を安定させます。 |
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■ステンレスブレードメッシュホース ホースは専用に加工してあるので切断などの加工の時間、手間を 短縮してあります。 サーモスリーブ付属でエンジンからの熱害を防ぎます。 |
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■クーラーコア ステーセット 車体にボルトオンで装着できるように製作。 ターンバックルタイプのステーを採用し、オイルクーラーコアの角度を 調整します。 |
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COOLING SYSTEM → オイルクーラーキット | |
ビートに乗っている方なら誰でも気になるのがエンジンルームの温度上昇。ミッドシップならではの 弱点ですが、それに伴って水温、油温も上昇します。特に油温上昇は深刻でサーキット走行をすると 後付けのメーターで130℃越えは当たり前・・・・ストリートでの高速走行でも心配になるくらいです。 ビートはスペースの関係上、空冷式のオイルクーラーはなかなか装着しづらかったのですが、 アダプターブロックを完全専用設計としてパーツ構成をできるだけスマートにしてエンジンルーム内でのボルトオンを 実現しました。 (クーラーコアはミッション前側に設置) コージーライツオイルクーラーキットはビート専用設計とし、アダプターブロック、ステーなど 専用に製作しています。また、穴あけなど一切無しの完全ボルトオン。 システム構成も出来る限りシンプルにし、簡単に装着できる内容になっています。 (上画像はフルワイド19段レーシングタイプ) |